ブログやサイトを運営していく上で気をつけなければならないことですが、リンク切れを起こしてしまったものはすぐに対処した方がいいです。
というのも、リンク切れのURLが多数ある状態ですと、ブログを読んでくださっているユーザーにとっては親切ではないですよね?
今回は、そんなサイトのメンテナンスとしてリンク切れを自動で教えてくれる便利なプラグインがありますので説明していきます。
Broken Link Checkerを導入することによるメリット
今回紹介するBroken Link Checkerですが、あなたのウェブサイト上のリンク切れを自動で検出して教えてくれるプラグインです。
これからのウェブサイト作りで重要になってくるのは、ユーザーにとって価値のあるサイト作りが重要になってくるのですがリンク切れを放置することはユーザーにとって親切ではないですよね。
ですが、毎回リンク切れをチェックしたりするのは手間がかかりすぎますし、メンテナンスで1日が終わってしまうということが起きてしまうのですが自動で検出してリンク切れを教えてくれるプラグインがあれば便利だと思いませんか?
Broken Link Checkerのインストール方法
まずはプラグインの新規追加から【Broken Link Checker】と検索をします。
![2014-09-05_154510](https://independenceken.com/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-05_154510.jpg)
赤枠の【いますぐインストール】をクリックしてください。
インストールが完了しましたら【有効化】をクリックします。
![2014-09-05_154653](https://independenceken.com/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-05_154653.jpg)
以上で導入は完了です。
Broken Link Checkerの設定方法
基本的にBroken Link Checkerは何も設定しなくても働いてくれますが、
設定をすることで、より細かい設定をすることができます。
【一般】のところに
検索エンジンがリンクエラーをリンクしたと認識しないようにするリンクエラーにrel=”nofollow”が付きます
という項目がありますので、ここはチェックを入れておくと良いですね。
nofollowというのは『リンク先への評価をしない』、『自分のサイトは関係していない』
ということを検索エンジンに教えることです。
また、削除したリンクにカスタムCSSをリンクするを設置しておけばリンクが切れた文字の上に横線がかぶさるようになってわかりやすいです。
他には、YouTube動画のリンクをチェックすることができますので、色々と確認してみてくださいね。
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